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星景写真

2015年11月18日 (水)

夜明けのビィーナス

つい先日、久しぶりに夜明け前の高速道路を走った。

私事ではもちろんなく、仕事を受けての高速道路走行。
夜明け前のまだ暗い東関東自動車道、酒々井PAで
一服したときの事。

夜空を仰ぐ習慣が身についているためか、星空となればすぐ星座探しをしてしまう。

オリオン座はすぐにそれとわかったが、すでにその時刻では早早に西の空に傾いている。
頭上を占める大半の星はすでに春の宵に見られる星座たちだ。
明るく目立った星が少ないのも春の星座の一番の特徴でしょうか。

それに引き替え東空にはいつになく明るい星が三箇もつながっている。

気がついたらPAの紅葉を添景にしてその星を狙っていた。

Photo


下から金星、火星、木星と後で調べて判明(笑)  やはり惑星は明るい。
写真では木星がみえていないけど  \(;゚∇゚)/


この秋は11月になっても暖かい日が多く又、例年になく季節外れの雨も多いようだ。
そういえば夏は暑かったけれど、お盆過ぎには雨ばかりの毎日で気がついたら秋になっていた・・・
ような記憶が。

仕事帰りに再び首都高速中央環状線を走った。左に見えてきたいつものスカイツリーはフランス国旗の色に
ライトアップされていた。それはまさにエッフェル塔のように・・・
ISのテロに倒れた市民を悼むかのように。

2015年7月 7日 (火)

七夕・遥かな天の川

久しぶりのブログの更新になります。 約ひと月ぶりになりすっかりご無沙汰しております。

すでに早くも7月に入り、ただ今全国的にどこも梅雨の真っ最中といったところでしょうか。
  自分的には久しく見ていない青空を忘れかけております。

星はおろか、太陽の日差しもほとんど届かず雨ばかりで気分も滅入りがち、今年の梅雨はなかなかしつこいようです。
加えてこの季節には珍しく3個の台風が南海上に発生し例年になく過酷な?雨期といえそうです。

たまに見る山小屋のブログでも、なかなか晴れ間がなく雨とガスの巻く毎日と伝えています。


といいつつ今日は七夕ですね。 星空は到底望めず残念ですが、ひと昔前の写真を出してみました。

美ヶ原高原から見た天の川の写真ですが、赤道儀につけて長時間露光中にガスが湧き画面をかすめていきました。

Photo

Nikon D70 Nikkor10.5mm f2.8 約300sec  2005年8月美ヶ原高原


この夏もどこで星景を撮ろうか、今のうちに悩んでみたいと思うこのごろです。

2015年6月14日 (日)

梅雨空がつづきます

6月半ばともなると毎日のように梅雨空が続きホシミどころではありません。
星空の撮影はすっかりご無沙汰の今日この頃、昔懐かしい蔵出し写真ながら今時の星景写真です。

Photo


今は懐かしい志賀高原石の湯ノホタルの里で撮った一こま。
この撮影の前後ひと月で10回近く足しげく通って撮りこんだことがあった。
今思い返せばその意志と行動はどこから湧いていたのかと、我ながら不思議だ。
この写真で一通り蛍の写真は撮り終えたとしばらく出向くことはなくなったが、
その数年後にその地に行ってみたところ、
広い駐車場に大型の観光バスが数台、現地までの誘導員まで配置されていて驚き。
すっかり様変わりしていた。

時代は常に変わりゆくものではあるけれど、あの時のたった一人で蛍の舞を満喫しながら撮影したことが、
懐かしく思い出される写真になった。
今では蛍よりその見物人の数の方が数倍も多い。 撮影そのものもその分難しくなっているかもしれないですね。


2015年5月24日 (日)

夕空高く

このところ好天が続きます。
その好天を生かして風景・星景を撮ろうと潜在的に思ってはいるものの、いざとなると腰が重く、
なかなか出られずに身の回りのこまごまとしたことに追われてしまっております。

ところで先日21日は二十四節季でいう「小満」でいよいよ万物が勢いよく生い茂るころ、とのことまさしく
そんな気候になりましたね。 二十四節季のなかで一番なじみがない、存在感がない言葉らしいですが、
そのこととは裏腹に万物がますます勢いを増す頃、とはおかしな話ではあります。

今日は夕焼けとはいきませんでしたがピンクに色ずく薄雲の間から半月まじかの上限の月を望遠レンズで撮ってみました。
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秋の空のような巻雲のさらに空高く。
この時期毎年、燕が元気に飛び交って今日も初夏の一日でした。

先日仕事で痛めた肘や腰には良い陽気ですが、これから梅雨入りを思うと少し気が重くなるこの頃でもあります。
写真はFUJIのミラーレスX-T1にニコンのレンズをつけ手持ちで撮っています。感度をうんとあげてとってます。
こんなことができるのもFUJIのカメラならではでしょうか。軽量なうえ高感度に強くフルサイズ一眼並みの描写力はフルサイズカメラのサブというよりこちらがそのうちメインカメラにしたくなるほどです。
まあ、体力も次第に衰えてくればこのカメラがメインにとってかわることもない話ではないですね。

カメラのファームウエア更新で全く別のカメラ機能、性能をアップさせてしまうという、ユーザーからすれば何とも嬉しいサービスですね。 そんな話は他社では聞いたことがありません。そのため最初についてきた取説が今では役立たず・・・
ユーザーを大切にすることこそ自社の為との哲学がしみこんでいるのでしょうか。FUJIの際立った他社との違いはこんなところに感じたりしております。

こんな軽量なカメラで、今までのような仕事につかえれば本当にありがたい、それは体力的にも財政的にも。

ちなみにその後に構えたフルサイズカメラがバーベルのように重く、泣きそう(苦笑)

2015年4月 9日 (木)

タイトルは「春・さくら」でした・・・

もう十年も前に撮影した桜と星をコラボした写真。

当時はデジカメ一眼がまだ写真的には報道以外でほとんど使い物にならなかった頃・・・
だったと記憶している。

この写真は銀塩6×6cm版カメラで撮った。

もう十年か、はたまたまだ十年しかたっていないというべきか、なにしろその後10年のデジタルカメラの進化には、いまさらながら驚きを隠せない。

東北福島に出かけて撮った写真で、今ではそういう意味でも思い出深い一こまになった写真ではあります。
2006年4月、新宿コニカミノルタプラザにて個展「星夜彷徨」の展示作品で使用。

Photo

ハッセルブラッド903 swc 38mm F4.5 E100VS 絞り開放  約30分露光  赤道儀とストロボを使用
福島三春


2015年3月19日 (木)

春霞、富士に沈むオリオン座

快晴のある日、富士山に沈むオリオン座を撮るため山中湖へ向かった。

3月になってから冬の空のような透明度の高い日が少なくなり、数日前のとある日その透明度の高さに感謝しながら富士山撮影の有名地、パノラマ台へ向かった。

平日にも関わらず十数台あるパーキングはすでに満車状態。 あたりを見ればすでに現役を引退されたであろうと思われる高齢者の方々たちばかり。それにしてもカメラを趣味にした悠々自適?の高齢者がこれからもしばらく増え続けるかと思うと・・・・かつて平日はガラガラだった昔の撮影地が懐かしく思い出されますね。
自分も高齢者の仲間入りマジカなので何をかいわんや・・・ですけど(苦笑)

パノラマ台から少し上に行くと路肩が開いていて車が数台止められそうな適地を発見。
ここから今日の撮影を始めることにしました。
それにしても広々とした良い眺めだこと。 こういう広い風景を見ているだけで気分は落ち着いてきます。

日没前の太陽がまぶしかったですが、その時を境に周りのカメラマンさん数人が引き上げてゆく。
次第に暗闇迫る中、私一人動画を撮り始めたんですがなんとも暗くなるのが早く、できた動画は現実とかけ離れた時間軸になりそうな予感。

まあ、そんな中から日没直後の一枚と数時間後のオリオン座が富士山に沈み始めた一枚をUPしてみました。

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大昔、6×6で撮った写真もついでながらUPします。 この写真は場所も時間も違いますが季節としては今頃でした。

Photo


ちなみに動画はこちら https://youtu.be/7TbFX6RLTuE

2015年3月14日 (土)

3月、いよいよ春ですね

すっかり春めいてきた今日この頃です。

今日は北陸新幹線が金沢まで開通したニュースが報じられていました。
桜前線も例年並みに来そうですし、厳しい冬から解放される喜びはみな同じでしょうか。

今日は前回同様タイムラプスのお話をしようかと思っていたのですが、
ネットなどで調べるとすごいことになっていて、超初心者の私にはとても想像もできない、
及びもつかないそれなりに奥の深い世界があるんだと思われ深い話はやめにしました。

といってもこのところの研究成果をこのブログでも公表できないものかとその動画をかなり圧縮したホルダーに
まとめましたので、ご覧いただけたら幸いです。オリオンを撮ったのですが画質が悪くて星がほとんど見えていません(涙)
ご容赦を!

春は宵のうちに西の空に傾くオリオン座と冬の大三角を動画にしました。

ファイルサイズを削ったのでうまくこのブログに乗るといいんですが・・・

「phon.mp4」をダウンロード

2015年2月22日 (日)

金星と火星と月の接近

すこし春めいてきた今日この頃です。

昨日、夕暮れ時に金星と火星に月齢2の月が見かけ上ですが接近しました。
日が沈む西ノ空は雲が多く、半ばあきらめ気分だったのですが、日が沈みしばらくするとその雲が次第に消えてゆき、新都心のビルのはるか上には細い三日月とその下に金星が見えてきました。
金星のすぐそばに火星が見えている筈なんですが、まだ残光があって見えません。

次第に暗くなるとその火星も金星のすぐ横で輝いているではありませんか。  してやったりです。
金星がアッ明るすぎるせいか、火星はかなり控えめな光ではありますが。 なかなか貴重なシーンでした。

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日没時の風景

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日没後火星が見えてきた

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地平ちかくになると又火星は靄の中に消えてしまった・・・

本来はこのような縦構図で撮るべきなんでしょうか、動画を撮っていたため横構図から画像をきりだしてみました。

このブログでは1MB以上は載せられないため割愛しなければならないのが少し残念。


2015年2月15日 (日)

冬富士とオリオン

まだまだ寒いですね。
今年はことのほか寒さを感じます。 そんな折、久しぶりに冬富士を拝んできました。
こちらも寒かったですが、この日は幸い風がなく、空は晴れて幸い撮影日和でした。

ところで、
最近某クライアントさまから動画は撮れないか?との問い合わせをいただき、慌てて改めてカメラの機能を確認した次第。
もちろん動画の機能はついておりますが・・・
スチールだけでどっぷりとつかれていた今までとは、業界の様相も大分様変わりしてきたことを実感させられたところ。

以前も数回ほどデジ一眼で撮ったムービーを納品したことはあったのですが、その時はおまけ的な機能に頼って大した勉強などせずその場をすごしてきただけに、いまさらながらの要求が少々きつく感じられ・・・お話ではスチールとムービーの垣根がなくなってきたとのことで、昔のように写真(静止画)だけで胡坐をかける時代ではなくなってきたようです。

改めてムービーをやるなら、いっそ星景でも微速度動画を作ってみたいという本音も昔から少なからずあり、かつてお世話になったwinのムービーメーカーを再度インストールし直して微速度動画を作ろうとしたところ、昔のムービーメーカーと機能が違っていたようで、30fpsなる動画の設定がなくあわててしまいました^^

ネットで調べるとすでにその手の動画作成ソフトはたくさん出回っていて、内容も機能もまさにピンキリのようですね。 
無料ソフトから多機能有料ソフトまで調べると出てくるわ出てくるわ・・・

デモ、そのうちから数本のソフトの試供品を試しにつかってみるものの、サッパリ(笑) 手も指も動かない。。。
普段の勉強不足とうか、いまさら動画はないよ・・・などと一人悶々としながらも、やっとこさ、
ごく単純な明快なソフトを見つけましたよ。

このソフトの使い心地は単純な私でもわかるほど単純明快です。まあ、欲がないといえばそうなんですが、
機能限定?ながら基本機能の使い心地はわかりやすくて気持ちが良いものです。

求められている動画はカメラの撮ってだしで十分なほどでなんですが、動画に足を踏み入れたら好きな風景写真でも動画(タイムラプス)をしてみたいと久しぶりに欲が出てほんの少し気合も入りました。

写真は
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X-T1 14mm f2.8  精進湖から  冬富士とオリオン座


2015年1月30日 (金)

星景2弾

早いものですね、もう正月騒ぎの1月がそろそろ終わろうとしています。

今年に入ってまだ一か月というという間にも、社会は大きく変わっていますよね。

イスラム国に拘束された日本人ジャーナリスト後藤健二さんの事件が今も未解決のまま。
その事件が心に大きく突き刺さったままです。

一時も早い無事解放を誰もが望みますが、なかなかその策で、解決の道は容易ではないようです。

ところで、
つい先日、雪景色を撮ろうと長野へ出かけてきました。
雪に苦労されてる方々には承知の無礼講。 ですが、新たに買ったカメラの低温撮影の程も知りたく、あえて寒い長野の高所を選んだ次第です。  すみません!

浅間山の登山口に当たり、又近くには標高2000メートルのスキーゲレンデがすぐそこであることでも少しは有名な高峰高原。じつはそこで、滑ったことはありませんが・・・ やはり寒さは半端ではありませんでした。
測っていませんが-10度はあったような・・・

そこから見る小諸、上田などの東信濃の夜景と遠くに蓼科山や八ヶ岳、北アルプスまで見ることができ、眺望には事欠かないことがホシミの人にも愛される理由でしょうか。

-10度の耐寒性能は事実かも、それより手袋していては素手での操作みたく素早くいかないことが多かった。

F0308

X-T1   FSをSTDモードからベルビアに変更。  左に蓼科山が見えます。


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