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日記・コラム・つぶやき

2015年11月 2日 (月)

秩父路を行く

秋深まる秩父に出かけた。
秩父ミューズパークの遊歩道沿いにある銀杏並木は一シーズン最後の輝きを放つかのように
黄色く映えて道ゆく人の目を楽しませてくれる。

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カメラ機能の一部でクラシッククロームを使ってみた。昔どこかで見たことがあるような風景。
少し印象的な写真に仕上げたい時に使っている。

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この時、この風、この色、その気温、この香を楽しんで帰路は正丸峠へ寄り道。

昔ながらの狭い峠道の紅葉も今が盛りとばかりに映えている。

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遠足だろうか、峠道を先生に連れられた園児たちが行くのを見送り、しばし・・私も帰路についた。

その昔、冬の到来は山へ、スキーへと思いをはせ大歓迎でしたが、積もる歳には抗えず、
最近は冬籠りの支度をする年が続くようになりました。

いかん!いかん!それでは…と感じつつ。

2015年10月27日 (火)

葛西臨海公園

秋深い今日この頃です。

北海道では平野部で初雪が観測され富士山や3000メートル級の山もまた冠雪があったようです。
そんな折、海を見に葛西臨海公園へ出かけた。

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東京湾といえど、海には違いない。 昔は油とドブの匂いが漂っていたが、今は潮の香りが優しい。
この公園からは東京都心部から芝浦、羽田空港、千葉の房総方面までかすんで見える。

近年できたゲートブリッジが夕日を反射し、カッコ良く鈍く光って見える。
その上空を着陸待ちの旅客機が低空で旋回して羽田空港へ向け高度を落としていくさまは、
ナカナカ見飽きない。

そんな都心部からゲートブリッジまでの様子をパノラマとして切り取ってみた。

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富士山も見えるはず・・・と目を凝らすと、南西の雲間越しにそのシルエットがかすかに見えた。
ダイブ陽が落ちた太陽との角度とその視距離からすると、どうやら今日は葛西から見る
ダイヤモンド富士になりそうな予感にすこし心が騒ぎだした。

予期せぬダイヤモンド富士が突然やってきた!というかんじだ。

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少し山頂からずれてはいたが、それはご愛嬌か(笑) 予感は的中、道理でカメラの人が多いと思った。
富士山が都心からスッキリと見られるようになれば、いよいよ冬も近いということだろう。

ふりむいた東空には満月近い月がディズニーランドの上に昇ってきていた。

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2015年1月 3日 (土)

謹賀新年 2015年

新年あけましておめでとうございます!

今年もお時間ありましたらこのブログによっていただければ幸いです。
そうは言いましても、このブログもとうとう先月12月は一度も更新することなく過ぎてしまいまして、
そのような勝手な希望を申し上げるのも気が引けるのですが・・・
まあ、思い出したときにでもフラット寄っていただけましたら幸いでございます。

ところで、先月からこの時期にしては強い寒波がおしよせ、北日本のみならず各地でものすごい降雪があったようですね。 
 車で移動の方はくれぐれもお気を付けください。 私が申し上げるまでもない事ですが。

そんなニュースを聞きながら、新年になってからまだどこへも出かけずに、とうとう三元日がそろそろ暮れようかというところ。  
時間のたつのが年々ますます早く感じるのは、それなりに歳をとったからでしょうか。 
比例して愚痴も増えたような・・・心して改めようと思ったばかりでした。


年末にお仕事をいただいたクライアント様には、やはり年内に納品が正しいのですが、いつも使っているファイル転送サービスに対し圧倒的な大容量になってしまいました。
ファイル転送サービスの容量不足でてんやわんやの年末年始と相成っておりました^^
普段通常は仮に1Gの容量制限があってもその範囲で余裕で送れるほどのデータ量なんですが、今回はそのギガ便でも一度に送れないという大きな容量のファイルになってしまっていたのです。

ですがネット検索でほかのファイル便を探したり何やかやで何とかサーバアップにこぎつけました。
探しながら思ったんですが、ひと昔前はCDやDVDに焼いて宅急便などでデータを送っていたものですが、
おもえばこの数年はクライアント様のサーバに直にアップしたり、ギガファイル便など無料のファイル転送サービスが増えてくれたおかげで、CDなどに焼いて郵送?などということはすっかりなくなりましたね。

便利になったものです。かつてはありえないようなレタッチも合成もすれば、銀塩時代にスタッフ数名で数日がかりで撮りこんだ撮影が、カメラマン一人で機材も照明など最小限に抑えて、ものの数時間で撮影できてしまうという現実に、つい十数年前とは隔世の感がこみ上げてきます。 
レタッチもその道のプロ並みに作業が早ければ最高なんでしょうけれど・・・
こればかりはやはり撮ってからが大変な作業となり、かつてのように撮影が終わればカメラマンの仕事は終わり、
ではななくなったのが銀塩時代との大きな差でしょうか。

いけませんね、またいつものグチが! (^-^;  写真もレタッチである程度なんとかなる?といえば、
かつてのような撮り直しもなくなりましたが、そのぶん身離れも悪くなり冷静に思えばどっちもどっちでしょうか。

タダ、かつての銀塩撮影はその時の失敗、痛みが次への大きな肥やしになったものですが、デジタルカメラでの撮影は
その辺をカメラマン自らが律しないとレタッチの底なし沼に陥ってしまいそうですね。
色が見えなくなった時はもう一度ポジで撮った方がイイカモしれないし、画角や光線がわからなくなったときも、
フィルムでの50ミリや100ミリで感覚を取り戻したいものです。


年初から話が長くなりました。
又、今年も自分的にもまた社会も大きく変わるかもしれませんが、その時の常として受け入れられればいいと思いを新たにしております。

本年もどうぞよろしく、またお手柔らかにお願いいたします。

2014年10月18日 (土)

秋の深まりとともに

夏からの天候不順が収まりを見せ、秋が深まるのを実感する今日この頃です。

過ぎてみればあれほど暑いと感じていた夏も一瞬だったような気がしますね。

高山はすっかり冬の装らしく、富士山にも初雪との知らせが聞こえてきます。
毎日楽しみにしていたアルプスの山小屋ブログも小屋しめしたところが多く、来春の小屋明けまで
ブログの更新が見られないのが少々さびしいです。

このところの好天に誘われて、秩父のホシミの里へ出かけてきました。

秩父ではまだ本格的な紅葉まで時間がかかりそうですが、空はすっかり秋の色でした。
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日の入りもずいぶん早くなったこのころです。 

2014年10月11日 (土)

月食

10月も半ば過ぎ、次第に過ごしやすくなってきた今日この頃です。

つい3日ほど前に3年ぶりの皆既月食がありました。 その時の写真です。

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仕事もないのに野暮用で忙しく月食の満ち欠けまでは撮れませんでしたが、皆既中の写真を一枚何とか撮ることができました。
それも我が家のベランダからの撮影で、なかなかそのためにどこかへ出かけるだけの時間も手間もかけられなかったもので。  まあ、月食の写真はいつとっても比較的ありふれた写真になりがちで、あまり熱が入らないということもありますが。

ところで先週の台風といい、次に接近している超大型の台風19号といい、10月に入ってもまだまだ台風は日本に接近上陸をうかがっているようです。 これもやはり温暖化の影響でしょうか。  大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

2012年5月31日 (木)

個展終了しました。

新宿御苑前にある富士フォトギャラリー新宿での個展「星ものがたり」は本日31日までに終了しました。
ご来場いただいた多くの方々にこの場で改めてお礼申し上げます。

時期的には初夏の一年で一番良い時期に3年ぶりの写真展を開催でき、また実りある終わりを迎えられたことに感謝しつつ、ご報告とさせていただきます。
一口に星の写っている風景写真といっても、その内容は様々で、まして作者が違えば同じ風景でも捉え方は違ってきます。
その写真を鑑賞される方も個々人で受け止め方は様々でまさに多様だと、いろいろ出たご意見から実感しました。

写真に限ったことではありませんが、星のある風景写真という狭いジャンルでも撮る人それを見る人でまさに写真は生きまた埋もれてしまうことも在るということを再認識しました。

前述しましたが、期間中他の写真展に触発されそのことでもう一度写真のあり方、今の自分の立ち位置とこれからの事など、この写真展を機に普段考えることも無い事にきずかされた、貴重な一週間でした。

星景写真に限らず自分の写真を今後どのように紆余曲折を繰り返していくか、また今描いている漠然とした方向へどんな具体性をもって取り組んでいけるか、これからの自分が我ながら楽しみです。

ご来場いただいた方に改めて感謝しつつ、写真展を閉幕させていただきました。 ありがとうございました。

2012年5月28日 (月)

写真展にご来場いただきありがとうございました。

個展「星ものがたり」に本日までご来場いただいた方へ。
お忙しいい所お越しいただきありがとうございました。

賛否いろいろなご意見ご感想をいただき、大変ありがたく感謝しております。
今後の肥やしにしたいと思います。ありがとうございました。

ところで、
この写真展の開期中、おなじ新宿で開催されていた写真展「カラコルムヒマラヤ大星夜」(藤田弘基氏・ペンタックスフォーラム)を見に行きました。

入った途端圧倒されました。立ちすくんでしまったのです。  その写真のスケールと作者の持つ情熱と気力、技術に。
かえって私の写真の小ささも見えてしまったような・・・
銀塩デジタルとかなどの小さな枠を超えた写真がまさに目の前に広がっていたという実感。

私の星景写真の原点が昔、藤田氏が開催した「星明りのカラコルム」であったことも同時に、鮮明に思い出されました。

今までの慢心から抜け一から出直そうと思います。    
古くて新しいかつての実の写真感触がよみがえってたおもいです。実践までにしばし時間がかかりそうですが・・・

そのこととは直接関係ない事ですが、私の個展はあと3日で終了です。その間、今までのように会場に詰めていることはやめにしました、といいますかその後仕事も入り時間的にも無理が来たようです。

これからご来場を予定されている方には失礼ながらここでそのことをおことわり申し上げ、なおご高覧ご記帳いただければ幸いです。

2012年3月 4日 (日)

富士山と星を撮りに・・・

向かったのですが、あいにくの天気で富士山は雲の中、見えません。
そのまま引き上げるのも残念、天気待ちをするつもりで精進湖畔にある一軒のコーヒーショップに入りました。

エンヤの曲が流れる店内には、富士山の額入り写真が値札をつけて飾られています。
お店のおかみさんと写真の話をしていたら、ご主人がご在宅とのこと、唐突ながらその写真を撮られたご主人の
栗林秀旭さんと富士山をはじめとする写真の話をさせていただき、ご自慢の写真の前で記念の写真も撮らせていただきました。

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そこに富士を撮るため引っ越してきて10数年たつとかで、毎日富士を見ながらの写真家生活は充実されているらしく、
うらやましい限り。

南アルプス前衛の峠から撮影したというダイヤモンド富士の写真の前に立っていただき撮影させていただきました。
10数年前のダイヤモンド富士のこのお写真は当時は売れに売れたとのこと。「2つダイヤ、3つダイヤ」
読売新聞の紙面を飾ったことで、その後大きな反響があったようです。
若くないと体力的にかなわないということと、なんでもそうですがそのちょうど良いタイミング、めぐりあわせというものはあるものですね。それをチャンスと感じるか?感じないか。  やるかやらないか。

富士の写真はその後雨になり撮れませんでしたが、富士に取りつかれた写真家によるもう一つの富士を見ることができました。

2012年3月 1日 (木)

2月最後は雪降りの一日

予報どうり朝目覚めると外は一面の銀世界。  しかもすごく降っている! ING。
今年は例年になく寒くしかも雪の降る日が多い。雪降る中、早速雪かきをして普段の運動不足の解消^^;
この程度でもかなりの運動量だと思うが、雪国は比べ物にならないほどの豪雪という。
雪かきをしながら、ふと雪国に思いをはせる。そういえばこの冬はまだ出かけていなかった・・・

その後カメラを積んで近場を周遊。
咲き始めた梅に雪が積もり、毎年の事だが似たようなその写真を撮ってしまう。

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こちらは引っ越し前に子供を連れてしばしば出かけた某公園。
まっすぐに伸びた針葉樹が魅力的なので、このアングルで四季折々数えきれないほど撮影をしてきた。

雪が降っている園内は人影もまばらで、静まり返ったその公園で昔を懐かしみながら撮影した。

最近、ミラーレス・ローパスレスのカメラを買った。その使用もかねて出かけたのだけれど、
防塵防滴をうたっていないそのカメラで撮影することは雪降る中ではためらわれた。やはり防塵防滴仕様がほしい。

しかしフルサイズカメラとの比較ということからあえて言えば、ローパスレスカメラは解像感もいいのだが、
それ以上に被写体がリアルにそこに在る、という存在感を画像から感じる。  素通しのようなリアリティーがある。
逆に、今まで普通にローパス付のカメラが出す写真は一枚靄というかフィルターがかかっている感じに今では
見えてしまうのだ。  ある意味でカルチャーショック。ローパスを通過しない画像はこんなにもリアルなのかと
嬉しくなり、また今までの写真はなんだったの?という新たな不満、疑問が湧いてきつつあるこの頃。
口の悪い方は「品位のないレンズそのものがローパスだ!」なんていいますが(笑)

写真はローパス付のD700で撮影。 気にしなければ、あるいは知らないで済んでいたのが幸せだったかもしれません。
D700はオールマイティーに使えた良いカメラでしたが、解像感と高感度画質、発色においてはX-Pro1の方が優れているようです。 残念でもあり、うれしくもあり^^